{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

SETAGAYA MAGIC|品品(ピンポン)(著者サイン本)

1,320円

送料についてはこちら

著者:品品(ex.世田谷ピンポンズ), 装画:waca / デザイン:横山雄 / 発行:ignition gallery / twililight / B7判(128mm×91mm)/ 104P / ソフトカバー(ブックジャケットなし)/ 2024年 12月発行 感傷より先に歌があるのか、歌より先に感傷があるのか、自分の情緒が時々分からなくなる──。 本書はweb magazineで2024年6月から9月まで連載していたフォークシンガー・品品(ex.世田谷ピンポンズ)によるセンチメンタル連載小説を書籍化した初の小説集。発行元のtwililightがある三軒茶屋をテーマにしたポケットブックシリーズ「sanchapbook」(サンチャップブック)の第3弾。歌うこと、生きること、夢を見ること──。品品も長らく住っていたという三軒茶屋を舞台に、自身をなぞらえた杵賀谷を主人公に迎え、選ばれなかった人々の心に真摯に寄り添う物語。 【目次】 「すずらん通りの定食屋」 「太子堂中央街のライブハウス」 「世田谷通り沿いのマンション」 「三軒茶屋中央劇場」 「地震の日」 「じしんの日」 「送別会」 「世田谷マジック」 あとがき __________________ *品品(ピンポン) フォークシンガー。 吉田拓郎や70年代フォーク・歌謡曲のエッセンスを取り入れながらも、ノスタルジーで終わることなく「いま」を歌う。 音楽のみならず、文学や古本屋、喫茶店にも造詣が深く、最近では文筆活動も積極的に行っている。 あたらしいフォークの旗手。

セール中のアイテム