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コーヒーノキ to Nepal

3,740円

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テキスト&写真:山本昇平(MOUNT COFFEE)・岩竹香織(インタビュアー・ライター)/ 寄稿文:石川直樹(写真家)*山本博文(海の向こうコーヒー)*リチャード・シャヒ *チャシラ・タマン / インタビュー:本田遼(OLD NEPAL)*アミット・チェトリ(YETI COFFEE ROASTERY)/ デザイン:上妻森土*宮原慶子(T-bon(e) steak press)/ 発行:MOUNT COFFEE / B5変型判(mm×mm)/ 420P(220P +200P) 2冊組 / ソフトカバー・中綴じ製本 バンド留め仕様 / 2024年5月発行 広島のコーヒー焙煎所「MOUNT COFFEE」初の書籍。 ネパールのコーヒー農家を訪ねた、旅の記録──。 コーヒー産地の歴史としてはまだ浅く、それ故、品質や価格など他の産地とは異なる特徴 を持つネパールのコーヒー。お茶の国ネパールがいかにしてコーヒーという作物に出会いど んな思いを持って栽培されているか。ネパールの山岳地帯を訪ね、農家の方々と会話を交 わしながらネパールコーヒーの「今」を記録しました。日本に暮らす消費者にとって、「作り手」の顔や声が届きにくいコーヒーという農作物。ロースターである私たちが伝えられること 伝えたいことを模索する中で生まれた書籍。 『自分が知らなかった』ということを知ることが、自分自身を知ることにつながるような気がし ています。 ──山本昇平 コーヒーを作っている人に会ってみたい。コーヒーを選んでくれるお客さんに、産地のことを 知ってもらいたい。そして、コーヒーを作ってくれている人に、お客さんの「おいしかったよ」という声を届けたい。これは、今のネパールにあるコーヒーの物語と、旅のあいだ、通りす ぎる街並みの中で触れた暮らしの記録。世界中に息づく無数のコーヒーの、これもまたひとつの物語。 ──本文より

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