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ミュージシャン中川敬とリクオにきく 音楽と政治と暮らし

500円

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著者:中川敬・リクオ / 発行:ヒマール / 文庫判(148mm × 100mm) / 50P / ソフトカバー(ペーパーバック) / 2023年 11月発行 , 2024年2月初版第2刷発行 思考をめぐらせること、誰かと話すこと、そんなきっかけになれたら嬉しい──。出版社ヒマールを営むおふたりが「この人にこんな話を聞きたい!」をシェアするインタビュー小冊子「h+ booklet(エイチプラス ブックレット)」の第一弾。ミュージシャン・中川敬さんとリクオさんに「音楽と政治と暮らし」をテーマにきいてまとめた一冊。 *中川敬(なかがわ・たかし) 1966年生まれ。兵庫県出身。10代半ばよりバンド活動を始め、1985年に自身率いるニューエスト・モデルで歌い始める。’93年、ソウル・フラワー・ユニオンを結成。ボーカル、ギター、三線を担当し、ソングライティングとプロデュースも手がける。’95年にはソウル・フラワー・モノノケ・サミットも結成し、現在も並行して活動中。2011年には初のソロアルバムをリリース。以降、アコースティック・ギターでの弾き語りライブも開始した。ロック、アイリッシュ、ソウル、パンク、ジャズ、民謡など、ジャンルにとらわれずさまざまな音楽の要素を取り込んだ雑多な音楽性で高い評価を得ている。阪神淡路大震災の際に被災地での出前ライブを始め、そこで生まれた「満月の夕」は、その後も続く災害で被災した人々に力を与える名曲となり、多くのミュージシャンにもカバーされ歌い継がれている。 *リクオ 1964年生まれ。京都府出身。1990年、メジャーデビュー。’92年、忌野清志郎との共作シングル「胸が痛いよ」リリース。年間120本を超えるツアーで鍛えられたファンキーなライブパフォーマンスと幅広いソングライティングは世代を超えた支持を集め、いつしか“ローリング・ピアノマン”と呼ばれるようになる。2012年、コラボ・イベント「HOBO CONNECTION」スタート。メジャーとインディーズの枠を超え、ベテランから若手まで多くのミュージシャンとのコラボ・ライブを現在も企画・主催し続ける。’16年には自身のレーベル「Hello Records」を設立。コロナ禍ではいち早く配信ライブに取り組み、現在暮らす京都で結成された「一乗寺フェス配信チーム」とのローカル発信が評判に。’22年、初書籍『流さない言葉① ピアノマンつぶやく』(ヒマール刊)を出版。

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