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HONG KONG JUNKIE / 我們眼中的香港

1,500円

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著者:大原久美子・小梶 嗣 , 写真・アートディレクション:大原久美子・小梶 嗣 , 3Dプリント制作(表紙):小梶 嗣 , ブックデザイン:千葉美穂(Ophelia Design Studio. )/ 発行:dee’s magazine BOOKS / 新書判 / 64P / ソフトカバー(ペーパーバック)/ 2024年 5月発行 香港の魅力に取り憑かれたふたりが織りなす旅エッセイ。 左開きで読むと大原久美子さんの「香港 おわりのないたび」、右開きで読むと小梶嗣さんの「香港中毒者日記」の両面仕様となっていて、真ん中で6ページに渡る対談を収録。 *大原久美子(おおはら・くみこ) スタイリスト。 雑誌や書籍、広告媒体のインテリア、雑貨、料理を中心に活躍。主な仕事に『ちりめん細工の小さな袋と小箱』『組み方を楽しむエコクラフトのかご作り』(以上 朝日新聞出版)、『週末香港、いいもの探し』(誠文堂新光社)、女性誌など多数。香港へは30年以上通い続けている。 *小梶 嗣(こかじ・みつぐ) Englishman in Hongkong 1965年東京生まれ。プランナー・編集者。 大学卒業後、新聞社に入社。主に広告業務に従事。編集者の仕事として音楽家小西康陽の『ぼくは散歩と雑学が好きだった。』(2008年)、早坂大輔『ぼくにはこれしかなかった。』(2021年)など。2018年から3年間、美術大学で『現代文化概論』を教える。趣味は旅、食べ歩き、旧作邦画鑑賞など。

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