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まぶたの裏庭|みのわようすけ

1,860円

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著者:みのわようすけ / 発行:セルフパブリッシング / 文庫判(148mm × 105mm ) / 128P ・フルカラー/ ソフトカバー (ペーパーバック)/ 2024年4月発行 まぶたを開ければ外の世界 まぶたを閉じれば内なる海 まぶたの裏には海が広がる 涙は溢れた波だから シュールな世界観で展開していく夢の記録集『今日というより凶な今日』で始まるシリーズで知られる、みのわようすけのフォトポエトリー。 世の中のものは二面性があって、それが一つの言葉に収められています。 > お花見 先、始めています(さきはじめています) お花見 咲き始めています(さきはじめています) 桜は待ってくれない(さくらはまってくれない) 桜は舞って紅(さくらはまってくれない) それを探し出して8mmフィルムで撮影した画と組み合わせたのが本作です。まぶたの裏に広がる夢の断片を楽しんで──。

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