著者:古賀及子 / 発行:シカク出版 / 四六判(188mm×127mm) / 182P / ソフトカバー / 2024年 2月発行/ 描き下ろしエッセイの特典カード付き ※サインに添えられた文言は異なります。ランダムに発送いたします。
きょうだいで大笑いしたこと。
入院、いじめ、札幌旅行。
祖母の植木とリステリン。
子どもたちとの愉快な日々。
クーポン、生協、ねこ先輩。
とりとめなくてくだらない、だからかけがえない記憶を天性の観察眼と感性で鮮やかに大胆に紡ぎ出す。日記文学の新鋭として各界が注目する著者、初の本格エッセイ集。
*古賀及子(こが・ちかこ)
ライター、編集者。
2003年ウェブメディア『デイリーポータルZ』にライターとして参加、2005年同編集部に所属。『納豆を1万回混ぜる』『決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで』『アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか ~文化にも通訳が必要だ~』などを執筆。
2018年10月はてなブログで日記の毎日更新を開始し、2019年からは同人誌としての頒布も行う。日記は現在もnoteに不定期で更新している。
Twitter→https://twitter.com/eatmorecakes
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