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パイプの中のかえる|小山田浩子(著者サイン本)

1,815円

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著者:小山田浩子 , 装画:オカヤイヅミ , 装幀:横山雄(BOOTLEG) / 発行:ignition gallery(twililight)/ 四六判(188mm×127mm)/ 120P / ソフトカバー(ブックジャケット無し)/ 2022年 5月発行 , 2023年11月第2刷発行 広島の田舎で生まれ育ちいまも似たような地域に住んでいる私は、井の中の蛙というかパイプの中のかえるというか、狭い範囲で暮らしそれなりに充足していて、でもそこから顔を出し世界を見回すこともある──(まえがきより) 芥川賞作家・小山田浩子初のエッセイ集。 新型コロナウイルス感染症の影響で混乱する中、東京五輪が延期になった2020年7月から12月の半年間、日本経済新聞夕刊紙面に書かれた23のコラムに、2本の書き下ろしを加えたコラム。九州など各地での豪雨災害、衣替え、広島の「平和教育」、生落花生、故郷の言葉……近くに遠くに潜むいろいろなものに、気づくことの面白さと不思議さ。小山田浩子が今まで生きてきたすべての「今」がつまった一冊です。 〈収録作品〉 メボ / 被災の国 / 衣替え / 女はしない / 鯛 / 呪いの小石 / 広島の「平和教育」 / 新しい「平和教育」 / 「平和教育」の先 / 名前のない読書 / Eテレさん / ヤゴ / 自動ドア / 朝の4時 / 生落花生 / 呼び方 / 故郷の言葉 / 買い物が苦手 / 映画 / オンライン / 缶コーヒー / ノートパソコン / 餅つき / 救急車 / 近くに遠くに *小山田浩子(おやまだ・ひろこ) 1983年広島県生まれ。2010年「工場」で新潮新人賞を受賞してデビュー。2013年、同作を収録した単行本『工場』が三島由紀夫賞候補となる。同書で織田作之助賞受賞。2014年「穴」で第150回芥川龍之介賞受賞。他の著書に『庭』『小島』がある。

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