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東京 IN THE FRESH

1,980円

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著者:高木 完 / 出版社:イースト・プレス / 四六判 / 480P / ソフトカバー / 2022年 3月発行 誰でもできる」ってのが音楽の進化だったりする。 それまで無価値とされていたものに価値を見出したり、 パンクだったらパンクで難しいコードは知らないけど、とか、 ニューウェーブなら「そのほうが面白いのができるんじゃ?」みたいな。   僕にとって「このアイディアを曲にしよう」というはじまりはヒップホップからだった。 発想の転換、大きな文化運動。(本文より) 「あの時代は良かった」っていう時の"あの"は自分が過ごした時間であり、あくまでも主体は自分に置かれている。これからの話ではなくて、過去を振り返って感傷的になってしまうと一気に老けこみそうで怖い。でも、還暦を迎えた完さんはブレることなく、今なお進化を続けている。 東京ブラボー、ピテカン、ツバキハウス、タイニー・パンクス、MAJOR FORCE―― 79年のデビューから現在まで、独自のセンスで日本のカルチャーを牽引する高木完による初の単行本。豪華ゲストとの「in the Flesh(=生の、実際の、生きた)」なトークは、東京ポップカルチャー黎明期の貴重な証言が満載。 【収録ゲスト】 ヤン富田、近田春夫、高橋盾 (UNDERCOVER)、大貫憲章、NIGO®、小泉今日子、宇川直宏(DOMMUNE)、細野晴臣、小西康陽、戸川純、レック (Friction)、K.U.D.O (MAJOR FORCE)、EYE、YoshimiO

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