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たとえ、ずっと、平行だとしても|庄野雄治

1,650円

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著者:庄野雄治 , 装丁:横山 雄 / 発行:デテリオ音楽事務所( Deterio Libre)/ 四六判(185mm × 119mm)/ 162P / ソフトカバー(仮フランス装) / 2019年 4月発行 ギターがいなくなった日から、月は鳴かなくなった──。 徳島の人気ロースター、aalto coffeeの庄野雄治さんによる初の短編集。 日々、焙煎をする傍らで机に向かって書き上げたキラキラ光る珠玉の10編は、一般の出版社からではなく音楽レーベルからの出版ということもあって、ジョン・マクラフリンのムーンライトギターのように、多彩な音色を奏でているかのよう。 流通や広告の象徴である「カバー」をあえて外した剥き出しのような綺麗な装幀を担当したのは横山雄。 コーヒーを飲みながらゆっくりとページを捲って味わってほしい一冊です。 #1 「月とギター」 #2 「緑の車」 #3 「犬と老人」 #4 「3m 」 #5 「ゴールデンミッキーマウスプラティ」 #6 「虹」 #7 「空耳ジョニー」 #8 「長ネギとハム、チーズのヴィネグレット」 #9 「サイコな彩子は西湖で最高な最期」 #10 「たとえ、ずっと、平行だとしても」 https://youtu.be/eisskNXaRIQ

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